2015年01月04日

耳下腺腫瘍 術後6日目

12月30日 術後6日目
朝の診察で翌日の退院が決まりました。何とか年内に帰れそうです。同時に傷口の半分を抜糸してもらいました。残りは明日の朝のようです。これまで外傷で幾度となくあちこち縫ってきましたが、今までで一番痛くありませんでした。おそらく傷周辺の麻痺が原因でしょう。これまでシート状の被覆材でシールされていましたが、簡単な紙のテープだけになりました。実のところ、この方が痛みを感じます。

最近では火傷などでこのシールが使われます。傷を湿潤状態に保ち、浸出液下で速やかな新しい皮膚の再生を促す効果があります。湿潤療法と言います。厳密には「消毒しない」という条件があるので、私の場合は違うかもしれません。処置毎にイソジンか何かで消毒されてました。枝葉はともかく、このシールの良いところは痛くないことです。テープや絆創膏のようなものになると乾燥に伴って痛み痒みが必発です。退院したらキズパワーパッドに交換しよう。多分傷痕も目立たなくなる。

年末休みなので処置は若い研修医の先生が一生懸命やってくれます。何が凄いって、やっぱり裸眼で抜糸できること。私はもう老眼鏡か顕微鏡が無いと無理です。全部で17針だったようです。

腫れもだいぶ引いて、耳なんかは厚さが三倍くらいあったのに、少なくとも上の方は倍以下に薄くなりました。腫れが引いてきて初めて気付いたんですが、耳が動かない。まあ、もともと犬のように動くものではありませんが。右側はヒクヒク動かせますが、左は全く駄目です。感覚はともかく他の運動麻痺は無いのでこれくらいは仕方ないかもしれません。
posted by kawagucci at 16:15| 耳下腺腫瘍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする