2011年03月29日

夢なら醒めてほしい

 11日の震災以来、自分なりに考えを巡らせておりました。しかし何も書けず、今に至ります。震災と津波は想像を絶する規模で、いまだ被害の全体像は不明です。引き続く原発事故も、知らされる事実は悪くなるばかり。どうしよもない敗北感で全く元気が出ません。都立大の街は、一見平穏ですが漂う緊張感は隠しようもありません。せめて暖かかったら、と思います。

 都内の眼科診療所として出来ることはないかと考えてみましたが、特に名案はありません。看板の電気を消してみたくらいです。一市民として出来ることをしたいと思います。眼科に限らず、医療情報は様々な所で発信されております。特にネットでは質の良い悪いを問わず、多くの団体が情報を提供し始めています。そもそも被災された方も、高齢の方も、最もネットから遠いので、どれほど届くか分かりません。

 阪神淡路大震災の際、コンタクトレンズで困った方が多かったようなので、自分なりに調べてみました。SEEDなど一部のメーカーが被災地でのコンタクトレンズ配布を始めたようです。眼鏡の提供を行っている方もあるようですが確認が取れていません。規模の大きなものだけ紹介させてください。

東北地方太平洋沖地震の被災者への支援に関するお知らせ

 コンタクトの装用における注意点などが良くまとまっているのが以下。

日本コンタクトレンズ学会

 少し日が長くなって、春が来たことを教えてくれます。しかしまだ春らしい気持ちにはなりません。桜が咲く頃には違ってくるのでしょうか。

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posted by kawagucci at 16:29| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする