2022年08月13日

ご報告

ご連絡が遅れました。網膜剥離の再手術も無事に終わり、ぼちぼち再開しております。

また再発してバタバタしてしまうかもしれないと考えて、少し様子を見ておりました。幸い経過良好で、徐々に落ち着いてきております。
視力に関しては問題なく、ほっとしております。まだひどい充血と痛みが残っておりますが、できる範囲で仕事をしております。

来週くらいからは、大体いつも通りにできるのではないかと思います。

まだまだ先の見えないコロナ、そして猛暑、台風など、皆さんも安らかなお盆とは言えない日々だと思います。とりあえずご無事で。

IMG_6424のコピー.jpg
posted by kawagucci at 14:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年07月25日

網膜剥離再び

また急な話なんですが、網膜剥離が再発してしまいました。
またしばらく休診になると思います。

重ね重ねご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
posted by kawagucci at 13:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年07月19日

網膜剥離後の診療について

ご迷惑おかけしております。

7/14に左眼網膜剥離の手術をして頂きました。とりあえず経過良好で退院し、一部の診療を再開しております。

現状としては片目眼帯の状態です。
もうだいぶ見えていて、来週以降にはいつも通りかそれ以上に見えるようになってると思われます。
しかし痛みと充血があり、眼帯をしていた方が楽な状態です。
また、目の中に空気が入っているので視界の下の方がよく見えません。眼帯の方が視界を邪魔しないので見やすいです。

よって片目でできる診療しかできません。具体的に出来ないだろうと思われることは、

モノモライの手術など処置全般
詳細な眼底検査やレーザー
手持ち顕微鏡を使った診察(乳幼児などの時に使います)

おそらく今週いっぱいそんな感じだと思います。おそらく初診の方や処置の必要な方には対応できかねると思います。
直近の状況についてはお電話でご確認ください。
posted by kawagucci at 08:51| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年07月13日

7/14〜16日まで休診します

急で申し訳ございませんが、明日から休診します。網膜剥離になってしまいました。入院手術のため少なくとも今週いっぱいはお休みとなります。今後については術後の経過次第なので、お電話にてお問い合わせ頂ければ幸いです。
自分の専門分野での事で、格好悪い事この上ありません。しっかり治してきますので、どうぞご容赦ください。

IMG_3806.jpg
posted by kawagucci at 10:28| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月31日

良いお年を

気がつけば大晦日です。寒くなったなと思ったら、外はチラチラ小雪が舞っています。

今年もまた新型コロナに翻弄された一年でした。しかし、いくらか明るい材料も見えてきたかなと思います。それは皆さんのワクチン接種率の高さ、治療薬の認可、そしてこれはまだ確実ではありませんが変異ウイルスの重症化や死亡率がおそらくは高くないことです。

もうこの話題について、くどくど書き散らさないよう自重しようと思います。感染症どころか内科や公衆衛生が専門でもない一介の目医者が、不特定多数の方々に浅薄な知識を書き散らすのは適当ではありません。

いやはや個人的には厳しい年だったんです。お気づきかと思いますが、どこの医療機関でも患者さんは減っています。加えてタイミング悪く、開業10数年を経た視野計、OCT、顕微鏡などが次々と逝ってしまい買い替えや修理をすることに。しかも半導体不足で納期が遅くなり、かなり高くつきました...。

都心で手広くやっていた眼科もいくつか廃業したように聞いております。コロナ予算は77兆円と聞いてます。これだけ大盤振る舞いをして、落ち目の日本に未来はあるんでしょうか。社会保障費はどうなるんでしょうか。これからのことを考えると暗澹たる気持ちになる年末です。

高い山の上から風景を見ると、裾野から遥か海まで見渡す限り街が続きます。平地の余すところなく人の営みがずっと満ち満ちています。陽炎のような遠景には都心のビル群も見えて、そのエネルギーに圧倒されます。

その足元では何もかも古ぼけて、街ゆく人々は白髪が目立つかもしれません。でもまだこれだけの人々がいて、国が亡くなったわけじゃない。まだ何とかできる。そんな再生の一年を迎えられればいいなと思います。

みなさま良いお年をお迎えください。

大山山頂から相模湾

IMG_4913.jpeg
posted by kawagucci at 14:50| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月28日

短い秋

いつの間にか夏が終わって、もう年末がチラチラ見えてきました。今年もまた何もしないうちに終わってしまいそうで恐ろしいです。

猛威を振るった新型コロナウイルス感染症の第5波でしたが、まるで波が引くように収束しました。その原因についてはこれまでの理屈では上手く説明できないようで、本当にウイルス感染症の不思議、その予測の難しさを痛感します。

それでも明らかに重症者や死者数減少に貢献したワクチン接種ですが、日本ではとうとう2回接種済みの人が人口の7割を超えたと聞いて感慨深いものがあります。一般の集団接種は5月の連休あたりから、まず高齢者向けに始まりました。予約の問題、供給の問題などありましたが淡々と進めた結果が今につながったのだと思います。気がつけば半年です。

多くの先進国同様、ワクチンに対する不安などから誤った情報が流布して一定以上は接種が進まないのではないかと考えた時期もありました。しかし良い意味で予想を上回るスピードで接種が進みました。当初の遅れを考えると、強制をすることなくこの接種率を達成できたのは驚異的だと思います。正しい情報を発信する多くの人々と日本人の真面目な性格のおかげでしょうか。

多くの報道にあるように、新しい変異株の流行によって第6波が来るかもしれません。どうかワクチンの効果で重症者や死者数が増えないよう、願ってやみません。高齢者と持病のあるリスクの高い方々は、3回目のいわゆるブースター接種が既定路線になりつつあります。

11月から集団接種会場はほぼ役割を終えて大幅に規模を縮小します。この半年間、ワクチン接種のお手伝いをさせて頂いて、私も色々と得るものがありました。ちょっとお休み頂いて、また3回目の接種に必要とあらば協力しようと思います。

本題です。そろそろ学校検診の季節になりました。
11月18日午後、22日は臨時休診します。

鎌倉から金沢八景までハイキングに行きました。途中、大平山の風景です。
B7854117-EF2E-49CF-8D78-B2186E77C01B.JPG
posted by kawagucci at 11:11| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月09日

明けない梅雨はない 7/24土曜日休診します

今年は梅雨らしい日が続いて憂鬱です。早く夏の太陽が拝みたいです。
おまけに4度目の緊急事態宣言が発令されることも決まりました。今年になって半分くらいは緊急事態です。どっちが日常なのかもう分からないですね。

ゴールデンウィークからワクチン接種のお手伝いをさせて頂いて2ヶ月以上になります。初めの頃は1日の接種回数も少なくて、とても夏までには終わらないと思われていた高齢者接種ですが、良い方に期待が裏切られました。すでに全国で1日100万回を超えて今月中に終了が見えてきました。7/7現在で高齢者の一回眼接種は70%、二回目接種も40%を超えています。

目黒区は高齢者だけでなく、医療従事者、救急隊員、消防隊員などの接種もほぼ終了しています。そのスピードは全国の市町村で3番目だったそうです。確かに予約時の混乱や待ち時間など問題も多かったです。しかし各接種会場の現場では官民合わせて改善に取り組み、全国トップクラスの早さで接種を進めた結果だと思います。その後、件のワクチン流通量の問題で少しスピードは落ちています。それでも秋までに全ての希望する方の接種は終わるのではないかと思います。

ワクチン接種が進んだ医療者や高齢者では明かに感染者、重症者、死亡者は減少傾向にあります。もう少しだけワクチン開始が早ければ、またはオリンピックが遅ければよかったのにと思わないではありません。期待した以上にワクチンは効果的でした。

変異株の流行に伴い、感染が拡大するのではないか、重症者や死者が増えるのではないか、またワクチンが効かないのではないかと懸念されています。確かに感染力は定石通りとても強く、東京では1日千人以上の感染者に達しそうです。しかしワクチンの効果か今のところ高齢者の重症、死者はほとんどいないようです。効果は落ちても十分であると考えて良さそうです。むしろ、まだ未接種の中壮年が危険ではないかと考えられています。

緊急事態宣言が必要かどうかは難しい判断だった思います。高齢者の接種がほぼ終了していること、子供たちの重症化は稀であることを考えると、せめて子供たちのイベントだけでも開催できたらと願わずにいられません。

子供の頃、夏休みが待ち遠しくて指折り数えたものです。海に行って釣りをし川に行ってBBQし、真っ黒になるまで遊んだものです。その風景は壮年となった今でもありありと思い出せます。とても濃密で、自分だけでなく家族にとっても大事な思い出です。

いかに感染症のせいだとしても、それを二年も理不尽に奪われた子供たちが気の毒でなりません。医療従事者としては不適切かもしれませんが、今回の宣言発令は到底納得できません。画面の向こうで誰が活躍しようとも何時のオリンピックだったかロクに覚えていませんが、小学生の夏休みはそれぞれ鮮烈な思い出として刻まれています。果たして子供たちに問われて答えられるでしょうか。どうしてオリンピックはできるのに夏休みは無いのかを。彼らに必要なのは与えられた感動物語ではなくリアルな思い出です。

都知事はゼロが好きなようですが、この世界にゼロは少ないです。ワクチンを二回接種しても抗体がつかず、不幸にも感染して死亡する人はゼロではありません。新たにワクチンが全く効かない変異株が現れる可能性もゼロではありません。そしておそらくはこの世界から新型コロナウイルスがゼロになることもありません。

必要なのは頑なにゼロにこだわるのではなく、ゼロを目指して対策していくことではないでしょうか。対策をしつつイベントを催すこと、ワクチンを接種した人には規制を緩めることができるはずです。子供たち、若者を顧みないと未来は無いと思います。

ついつい柄でもなく書き殴ってしまいました。こんな生活が長くなってストレスが溜まっているんでしょうか。本題を忘れてました。7/24土曜日は都合により休診します。

本当に梅雨明けが待ち遠しい今日この頃です。

*参考までに私が毎日チェックしているサイトを以下に記載しておきます。

チャートで見る日本の接種状況 コロナワクチン:日本経済新聞

新型コロナウイルス 日本国内の感染者数・死者数・重傷者数データ NHK特設サイト

目黒区ワクチンメーター

IMG_3806.jpg
posted by kawagucci at 17:24| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月17日

ワクチン

 年末の挨拶以来なので、また半年ほどサボってしまいました。年明けの東京は新型コロナ感染者急増と3回目の緊急事態宣言で、新年のめでたさもありませんでしたね。

 いつの間にか春になり、今年も花見やイベントもなく半ば過ぎつつあります。どうしようもなく閉塞感のある毎日ですが、一つ希望があるとしたらワクチンです。実は一年ほど前には、私はワクチン開発はすぐには期待できないと考えていました。それが数種類も有効なワクチンが実用化され驚いています。そのスピードと有効性は全く予想外でした。

 米英の危機感を背景とした許認可の早さと、ちょうどタイミングよくmRNAワクチンが開発された幸運が重なったようです。彼らのその決断力、実行力には脱帽です。不当に反ワクチン感情の強い我々にはできませんでした。国家の危機として何の準備もできていなかったのだと思います。

 既に医療従事者と高齢者のワクチン接種が始まりました。目黒区は集団接種なのでパーシモンの体育館などで大規模に行っています。1会場で1日に数百人でしょうか。実際に接種に出務してきました。当初は医療従事者が対象だったので、お互いある程度の知識はありますし現役世代なのでスムーズでした。しかし85歳以上の方が対象となると、これがなかなか大変です。

 車椅子などで移動に時間がかかる、付き添いの方が多くて椅子が足りない、認知症はじめ持病が多い、などなど。個人的には100歳を超える人に筋注するのは初めてでした。

 だんだん流れも良くなっていくと思います。しかしこのスピードでは夏までに到底終わらないと思います。

 ただ、これまで防戦一方だったこの戦いで、初めて武器となるのがワクチンです。変異株など、まだまだ不安は尽きませんが、積極的にワクチン接種していくことが今できる最大の作戦だと思います。途方もない規模です。当初は予約などで混乱はありますが、いずれ落ち着いてくると思います。

 私もこのワクチン事業には積極的に参加していくつもりです。眼科医ですが、まだ勤務医で手術をしていた頃は日常的に注射はしていました。手技など一部やり方が変わっていたところもあって改めて勉強しましたが、今のところ何とか出来ているようです。

 この5、6月は学校検診もあって休診日も何かしら仕事がありました。それに加えてワクチン接種出務となると、スケジュールがタイトで無事にこなせるか不安もあります。スケジュール次第では休診や少し早めに閉めている事もあるかもしれません。電話でご確認ください。


IMG_3609.jpg
posted by kawagucci at 17:44| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月07日

年末年始のお知らせ

新型コロナウイルスに翻弄された2020年も、もうすぐ終わろうとしています。ふり返れば異例づくめの一年でした。去年の今頃は遠く武漢でパンデミックが報告されたばかりで、まだどこか遠くの出来事でした。まさかこんな事になると誰が想像したでしょう。

感染症や公衆衛生の専門家では無いので、私から対策について申し上げることはありません。然るべき情報にあたってこれまで通り気をつけてください。比べるものでは無いのかもしれませんが、他国と比べても何とかうまくやっていると思います。

全て手術ができなかった春頃と違って、今はどこの基幹病院でも白内障をはじめ多くの手術を再開しています。これまで出来なかった分の予約のせいで少し待たされるかもしれませんが、少なくとも眼科に関しては逼迫しているということはありません。緊急性の高い眼底疾患や緑内障発作などの対応も遅滞なく行われており、医療崩壊には至らないでしょう。

来年は良い年になるでしょうか。ところどころ閉店して、空きテナントの目立つ街に冷たい風が吹いています。本当の冬が来るのはこれからかもしれません。

年末年始のお知らせ
12/28〜1/6まで休診します。12/28午前は12:00までです。

心から皆様の健康と安全をお祈りします。

IMG_3047.jpg
posted by kawagucci at 17:04| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月15日

学校検診と新型コロナ対策

新型コロナ対策で学校が閉鎖されていたため、春に学校検診を行う事ができませんでした。この9〜10月に集中してやることになったのですが、これまでのようなやり方ではできない事がわかりました。

直接、子供たちに触れて診察することができません。また一度に狭い教室にたくさんの子供たちを集めて診察することもできません。やり方は色々検討中ですが、これまでより遥かに長い時間かかることが予想されます。

去年までは休診日の水曜日、午前中に700人の検診をしていました。子供たちの給食時間に多少ずれ込む事はあっても、何とか終わらせる事ができました。今年はさすがに自信がありません。もし終わらなかった場合は翌日に残りの子供たちを診察することにしました。その場合、クリニックの方を休診にすることになります。

10/1木曜日

10/22木曜日

休診にさせて頂くかもしれません。電話などで確認の上、お越しください。
posted by kawagucci at 15:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする