2021年07月09日

明けない梅雨はない 7/24土曜日休診します

今年は梅雨らしい日が続いて憂鬱です。早く夏の太陽が拝みたいです。
おまけに4度目の緊急事態宣言が発令されることも決まりました。今年になって半分くらいは緊急事態です。どっちが日常なのかもう分からないですね。

ゴールデンウィークからワクチン接種のお手伝いをさせて頂いて2ヶ月以上になります。初めの頃は1日の接種回数も少なくて、とても夏までには終わらないと思われていた高齢者接種ですが、良い方に期待が裏切られました。すでに全国で1日100万回を超えて今月中に終了が見えてきました。7/7現在で高齢者の一回眼接種は70%、二回目接種も40%を超えています。

目黒区は高齢者だけでなく、医療従事者、救急隊員、消防隊員などの接種もほぼ終了しています。そのスピードは全国の市町村で3番目だったそうです。確かに予約時の混乱や待ち時間など問題も多かったです。しかし各接種会場の現場では官民合わせて改善に取り組み、全国トップクラスの早さで接種を進めた結果だと思います。その後、件のワクチン流通量の問題で少しスピードは落ちています。それでも秋までに全ての希望する方の接種は終わるのではないかと思います。

ワクチン接種が進んだ医療者や高齢者では明かに感染者、重症者、死亡者は減少傾向にあります。もう少しだけワクチン開始が早ければ、またはオリンピックが遅ければよかったのにと思わないではありません。期待した以上にワクチンは効果的でした。

変異株の流行に伴い、感染が拡大するのではないか、重症者や死者が増えるのではないか、またワクチンが効かないのではないかと懸念されています。確かに感染力は定石通りとても強く、東京では1日千人以上の感染者に達しそうです。しかしワクチンの効果か今のところ高齢者の重症、死者はほとんどいないようです。効果は落ちても十分であると考えて良さそうです。むしろ、まだ未接種の中壮年が危険ではないかと考えられています。

緊急事態宣言が必要かどうかは難しい判断だった思います。高齢者の接種がほぼ終了していること、子供たちの重症化は稀であることを考えると、せめて子供たちのイベントだけでも開催できたらと願わずにいられません。

子供の頃、夏休みが待ち遠しくて指折り数えたものです。海に行って釣りをし川に行ってBBQし、真っ黒になるまで遊んだものです。その風景は壮年となった今でもありありと思い出せます。とても濃密で、自分だけでなく家族にとっても大事な思い出です。

いかに感染症のせいだとしても、それを二年も理不尽に奪われた子供たちが気の毒でなりません。医療従事者としては不適切かもしれませんが、今回の宣言発令は到底納得できません。画面の向こうで誰が活躍しようとも何時のオリンピックだったかロクに覚えていませんが、小学生の夏休みはそれぞれ鮮烈な思い出として刻まれています。果たして子供たちに問われて答えられるでしょうか。どうしてオリンピックはできるのに夏休みは無いのかを。彼らに必要なのは与えられた感動物語ではなくリアルな思い出です。

都知事はゼロが好きなようですが、この世界にゼロは少ないです。ワクチンを二回接種しても抗体がつかず、不幸にも感染して死亡する人はゼロではありません。新たにワクチンが全く効かない変異株が現れる可能性もゼロではありません。そしておそらくはこの世界から新型コロナウイルスがゼロになることもありません。

必要なのは頑なにゼロにこだわるのではなく、ゼロを目指して対策していくことではないでしょうか。対策をしつつイベントを催すこと、ワクチンを接種した人には規制を緩めることができるはずです。子供たち、若者を顧みないと未来は無いと思います。

ついつい柄でもなく書き殴ってしまいました。こんな生活が長くなってストレスが溜まっているんでしょうか。本題を忘れてました。7/24土曜日は都合により休診します。

本当に梅雨明けが待ち遠しい今日この頃です。

*参考までに私が毎日チェックしているサイトを以下に記載しておきます。

チャートで見る日本の接種状況 コロナワクチン:日本経済新聞

新型コロナウイルス 日本国内の感染者数・死者数・重傷者数データ NHK特設サイト

目黒区ワクチンメーター

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posted by kawagucci at 17:24| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月17日

ワクチン

 年末の挨拶以来なので、また半年ほどサボってしまいました。年明けの東京は新型コロナ感染者急増と3回目の緊急事態宣言で、新年のめでたさもありませんでしたね。

 いつの間にか春になり、今年も花見やイベントもなく半ば過ぎつつあります。どうしようもなく閉塞感のある毎日ですが、一つ希望があるとしたらワクチンです。実は一年ほど前には、私はワクチン開発はすぐには期待できないと考えていました。それが数種類も有効なワクチンが実用化され驚いています。そのスピードと有効性は全く予想外でした。

 米英の危機感を背景とした許認可の早さと、ちょうどタイミングよくmRNAワクチンが開発された幸運が重なったようです。彼らのその決断力、実行力には脱帽です。不当に反ワクチン感情の強い我々にはできませんでした。国家の危機として何の準備もできていなかったのだと思います。

 既に医療従事者と高齢者のワクチン接種が始まりました。目黒区は集団接種なのでパーシモンの体育館などで大規模に行っています。1会場で1日に数百人でしょうか。実際に接種に出務してきました。当初は医療従事者が対象だったので、お互いある程度の知識はありますし現役世代なのでスムーズでした。しかし85歳以上の方が対象となると、これがなかなか大変です。

 車椅子などで移動に時間がかかる、付き添いの方が多くて椅子が足りない、認知症はじめ持病が多い、などなど。個人的には100歳を超える人に筋注するのは初めてでした。

 だんだん流れも良くなっていくと思います。しかしこのスピードでは夏までに到底終わらないと思います。

 ただ、これまで防戦一方だったこの戦いで、初めて武器となるのがワクチンです。変異株など、まだまだ不安は尽きませんが、積極的にワクチン接種していくことが今できる最大の作戦だと思います。途方もない規模です。当初は予約などで混乱はありますが、いずれ落ち着いてくると思います。

 私もこのワクチン事業には積極的に参加していくつもりです。眼科医ですが、まだ勤務医で手術をしていた頃は日常的に注射はしていました。手技など一部やり方が変わっていたところもあって改めて勉強しましたが、今のところ何とか出来ているようです。

 この5、6月は学校検診もあって休診日も何かしら仕事がありました。それに加えてワクチン接種出務となると、スケジュールがタイトで無事にこなせるか不安もあります。スケジュール次第では休診や少し早めに閉めている事もあるかもしれません。電話でご確認ください。


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posted by kawagucci at 17:44| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月07日

年末年始のお知らせ

新型コロナウイルスに翻弄された2020年も、もうすぐ終わろうとしています。ふり返れば異例づくめの一年でした。去年の今頃は遠く武漢でパンデミックが報告されたばかりで、まだどこか遠くの出来事でした。まさかこんな事になると誰が想像したでしょう。

感染症や公衆衛生の専門家では無いので、私から対策について申し上げることはありません。然るべき情報にあたってこれまで通り気をつけてください。比べるものでは無いのかもしれませんが、他国と比べても何とかうまくやっていると思います。

全て手術ができなかった春頃と違って、今はどこの基幹病院でも白内障をはじめ多くの手術を再開しています。これまで出来なかった分の予約のせいで少し待たされるかもしれませんが、少なくとも眼科に関しては逼迫しているということはありません。緊急性の高い眼底疾患や緑内障発作などの対応も遅滞なく行われており、医療崩壊には至らないでしょう。

来年は良い年になるでしょうか。ところどころ閉店して、空きテナントの目立つ街に冷たい風が吹いています。本当の冬が来るのはこれからかもしれません。

年末年始のお知らせ
12/28〜1/6まで休診します。12/28午前は12:00までです。

心から皆様の健康と安全をお祈りします。

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posted by kawagucci at 17:04| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月15日

学校検診と新型コロナ対策

新型コロナ対策で学校が閉鎖されていたため、春に学校検診を行う事ができませんでした。この9〜10月に集中してやることになったのですが、これまでのようなやり方ではできない事がわかりました。

直接、子供たちに触れて診察することができません。また一度に狭い教室にたくさんの子供たちを集めて診察することもできません。やり方は色々検討中ですが、これまでより遥かに長い時間かかることが予想されます。

去年までは休診日の水曜日、午前中に700人の検診をしていました。子供たちの給食時間に多少ずれ込む事はあっても、何とか終わらせる事ができました。今年はさすがに自信がありません。もし終わらなかった場合は翌日に残りの子供たちを診察することにしました。その場合、クリニックの方を休診にすることになります。

10/1木曜日

10/22木曜日

休診にさせて頂くかもしれません。電話などで確認の上、お越しください。
posted by kawagucci at 15:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

顕微鏡の故障

暑かった夏もどうやら終わり、朝晩は過ごしやすくなってきましたね。新型コロナウイルスのせいで、何も無いまま夏が過ぎて行ってしまいます。

先日、診察で使う顕微鏡(細隙灯)が壊れてしまいました。目を診るために光を当てる眩しいやつです。幸い顕微鏡本体ではなく、台の方の不具合のようです。連休明けには復活しそうですが、それまで借りてきた古い顕微鏡を使います。この手前の黒い顕微鏡です

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これはハーグストレイト社製のゴールドマン型と言って、眼科では広く普及しているタイプです。基本設計はきっと何十年も変わっていません。奥の私が使っているZeiss社製とともに、ほぼ市場を独占しています。皆さんも眼科受診の際に、どこかでこの機械に触れていると思います。

もちろん私も使った経験がありましたが、実はこのゴールドマン型はあまり好きではありません。研修医の頃から開業に至るまでの長い修行期間、毎日のようにずっと使ってきたにもかかわらず、です。

視軸が並行で無いせいか、どういうわけか、見え方が何とも不自然です。立体感がなくて奥行きが掴みにくい。ステレオバリエーターをかませば改善するらしいのですが、大学病院の古い診察室にはそんなものはありませんでした。また倍率も二段階しか選択できず、強拡大では小さ過ぎ、弱拡大では大き過ぎ。しかもディフューザーが無いので瞼の皮膚の観察は眩し過ぎて出来ません。

これだけの長い歴史のある顕微鏡ですから実用には十分で、決してダメだと言っているわけではありません。使いこなせば私より遥かに的確に診断できるでしょう。指導医がそうでしたが、ちょっと熟練する必要があります。要は相性の問題です。

もう一つのタイプはZeissですが、これはカメラレンズに詳しい人ならご存知ですね。昔から凄い光学機器を作ってきた老舗メーカーです。大学病院には診察室に1台、病棟に1台ありました。ほぼ教授専用でしたが、夜中に使う分には問題ありません。入院した網膜剥離の患者さんが夕食を終え、病棟が消灯するまでの短い間によく使ったものです。いつかはこれを自分の好きなように使いたいと思っていました。

そんな時に卸の業者さんが、中古の出物のZeissがあると教えてくれました。倉庫に見に行くと、状態はよく、それほど古くありません。経緯は不明ですが、手放した人がちょっと気の毒なくらいでした。その頃は医局から郊外の病院に派遣されていましたので、その病院に交渉して顕微鏡を買ってもらうというのが普通の考え方です。中古とはいえ、そんなに安い買物ではありません。

しかし私はこれを個人で購入しました。それまでは明確に開業を意識していませんでした。しかし、この顕微鏡をみた時に、いつか開業した時に使いたいと思ったのです。そして倉庫で長く眠った後に、本当にその日が来ました。もう14年近く前になります。
posted by kawagucci at 14:58| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月09日

長い学級閉鎖

早いもので6月です。世界中がウイルスに戦々恐々としているうちに、今年は半分終わろうとしています。日本でもようやく緊急事態制限が解除され、これからどうなるのか様子を見ていました。大まかに総括すると感染は収束しつつあるようです。

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いろいろな意見があるでしょう。余裕が出てきたとはいえ、最前線の病院では医療崩壊寸前まで逼迫していました。今尚、過酷な状況で耐えている方々には医療関係者として感謝と尊敬しかありません(ブルーインパルスは見逃してしまいました)。未だに感染者発生は少数ながら続いております。

一方、通学路に登校する子供たちの姿が久しぶりに戻ってきました。職場に向かう人も外食して帰る人も、以前ほどではありませんが街に戻りつつあるようです。いつまでも自粛しているわけにはいかないでのでしょう。気がつけば、町には空きテナントも目立ってきました。私もそのうちの一つにならないよう、頑張りどころです...。

現状では「院内感染」「施設での集団感染」、そしていわゆる「夜の街での感染」が主なクラスターです。これ3つ以外、すなわち皆さんが暮らしている普通の街中には余り感染者はいません。買物で都立大学駅に行っても、あなたがすれ違う人たちに、まず感染者はいない。ゼロではないのでマスク手洗いは大事ですが、神経質に外出を自粛してもリスクは余り変わらないということです。たぶん今のこの状況はこれからの日常で、しばらく続いていくということです。

遠からず県を跨いでの移動、旅行やイベントも可能になるでしょう。海外との門戸も徐々に開かれるでしょう。その度に少しクラスターが発生して、移動や外出が制限されるかもしれません。インフルエンザの流行や学級閉鎖が当たり前のように行われるようにです。とても不愉快ですが、これもこれからの日常です。常に何かに注意して暮らすのはストレスですが、受け入れざるを得ません。楽しみにしていた旅行やイベントが急に中止になったり、大切な人に簡単に会えなくなったりする。

いやいやワクチンや特効薬ができて、すぐ退治できるでしょ?と思いますか。私はそう簡単にはいかないと思います。ウイルスの特徴が研究されるにつれ、ワクチンも特効薬も作りにくい厄介な相手だと分かってきました。5年ほど前にジカウイルスが流行したのを覚えていますか?蚊を媒介してジカ熱を発症するウイルスです。南米で妊婦さんに感染して小頭症の赤ちゃんが生まれたり、代々木公園で発生して閉鎖になったり、一時はだいぶ話題になりました。

あのウイルス、実はまだワクチンが開発されてません。サボっているわけではなく一生懸命開発しているにも関わらず出来ていないのです。ということはまた流行したら代々木公園は封鎖です。フェスもよさこい祭も中止です。新型コロナウイルス のワクチンもそう簡単に手に入らないでしょう(仮にできても世界中の人が摂取するには時間がかかります)。ということは数ヶ月、数年はこのままの状態が続くんです。ちょっと気が滅入りますが、工夫して日々を暮らしていくしかありません。

このウイルスにはまだ不明な点があります。3月末の欧米での惨状には正直なところ冷や汗が出ました。しかしどういうわけか日本ではそこまでの事態にはなりませんでした。ここらへんの事情には今はまだ触れないでおこうと思います。BCG仮説、遺伝的背景、生活習慣、自粛の是非などなど議論はあると思います。いずれもう少し研究が進んだら紹介したいと思います。

ただ一つ、眼科的に自粛の成果が著しくあった事例を紹介しましょう。

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これは今年の流行性角結膜炎の流行状況です。ここで何度も取り上げた「流行り目」です。毎年夏場に学校やプールで猛威をふるうアデノウイルス感染症ですが、今年は全くみません。ゼロです!おそらく他の感染症も多くは減っているでしょう。

ズバリなぜか。それは学校が休校でプールも閉鎖されていたからです。ちゃんと手を洗って、人と距離を取っていればここまで撲滅できるのです。つまり自粛には一定の効果があります。しかし学級閉鎖をずっと続けるわけにい気ません。ある程度、社会活動と折り合いをつけて再開しなければなりません。新型コロナウイルスも一緒です。

我々のクリニックもそうですが、ドアのノブや吊革にはなるべく触りたくないですね。私はこんな道具を買ってみました。

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どうか皆さんご無事で過ごしてください。
posted by kawagucci at 15:20| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月19日

閃輝暗点

緊急事態宣言下ですが、皆様お元気でしょうか。陽気は良いのに外出できないのは本当にストレスですね。

私は最近、閃輝暗点を経験しました。片頭痛の前兆で、ギザギザの光が見える現象です。もともと片頭痛持ちで、耳鳴りを前兆として自覚することはありました。しかし目の方に症状が出たのは初めてでした。興味深かったので記憶が鮮明なうちに記録しておきます。

朝方の雨音のせいで早い時間に目が覚めてしまい、PCでネットなどを見ていました。ふと視界の中心に残像のように見にくい部分に気がつきました。何か朝日のような強い光でも見たのかと思いましたが、外は雨です。PCの画面以外、特にライトなどもつけていません。見ようとすると邪魔なので鬱陶しいなと思いました。

数分して、その残像が環状に拡がってきたので流石に気がつきました。これは閃輝暗点だと。視界の中央に光の輪があって、相対的に視野全体が暗くなっています。光の輪は逆Cの字で左側の一部が欠けていました。環を構成する細かい線が、マンガの集中線のように中心から周辺に向かって並んでいました。線はキラキラと様々な色で光り、美しかったです。ちょうど下の図のような感じでした。

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よく患者さんに質問するように、右目左目と代わる代わる見てみましたが、どちらでみても同じように見えます。これは目というカメラの故障ではなく、両眼の情報が統合されている脳内での事件であることを示しています。また、目を閉じても見えました。

この辺りまでは冷静に楽しむ余裕があったのですが、およそ20分ほどして少し症状が変わってきました。光の環は徐々に大きくなって視野の周辺部に移動し、だんだん見えなくなって行きました。同時に目の上の骨のあたりに鋭い痛みが出始めました。また薄ら吐き気もします。起きてからプロテインしか飲んでいないので、吐くものは殆どありませんでした。その後、偏頭痛の薬を飲んだので症状は叙々に治って行きました。

発作中に計算や英語のリスニングなどをしてみましたが、もともと大したことないせいか能力の低下などは感じませんでした。運動機能も確認すればよかったんですが、そこまで考えが至りませんでした。

こんなご時世でもなければCTなどを受けてみる良い機会だったかもしれません。症状を繰り返す場合などは検討してみます。

光の環、何かに似ているなと思ったんですが、あれです。東京オリンピック2020のシンボルマーク。このまま夢幻の如くなくなってしまうんでしょうか。

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posted by kawagucci at 14:19| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月01日

連休について

バタバタしていて更新が遅くなりました。というか更新したつもりになっていましたが、反映していませんでした。

水曜日の代休を頂いた以外は暦通りになります。連休明けの対応はまだ未定ですが、自粛は1ヶ月延長の見通しであり、4月からの体制を維持することになりそうです。今後も状況を見て判断になりますので、お手数ですがお電話でご確認下さい。

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posted by kawagucci at 08:49| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月08日

緊急事態宣言を受けて当院の対応について

緊急事態宣言発令に伴い、東京都から自粛要請が示されました。それに基づいて当院の対応を以下のように致します。

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4月9日、10日は通常通り診療いたします。11日は以前からご連絡させていただいたように休診とします。

4月13日以降はこれまで通り、日曜、水曜、祝日は休診で、それ以外は診療いたします。ただし終了時間を1時間早め、17:00までとします。

スタッフは通常の半分の人数です。状況によっては出来ない検査や処置があるかもしれません。なるべく事前にお電話で確認してください。

暗室を使用する視野検査などは、体調の思わしくない方や発熱がある方はお断りさせていただく場合があります。

眼科という性質上、オンライン診療は出来ません。再診の方の点眼処方などについてはお電話でご相談ください。
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 来院される方は少ないです。しかし時間帯によって、またはお付き添いの方などで待合室に多くの方が長時間滞在する場合があります。マスクの装着をお願いしております。状況によっては院外でお待ちいただく可能性があります。

 白内障手術などの紹介は可能ですが、先方の都合により外来や手術予約受付が出来ない可能性があります(既にいくつかの病院は延期になっています)。早くて秋以降ではないかと予想しています。

 新型コロナウイルスによる結膜炎は1〜3%程度だそうです。私はまだ見たことがありません。もう見ているのかもしれません。おそらくこちらは通常の対策で問題ないと考えています。注意しなければないのは待合室などで院内感染を起こすこと、私も含めスタッフが通勤などで感染し持ち込むこと。この二つをなるべく減らし、できるだけいつも通りの診療を維持すべく対策を考えてみました。

 これからのことはまだ分かりません。いずれ終息するでしょう。それがいつなのか、その時はどれだけの犠牲が出ているのか。今はできる事をして祈るのみです。

4月3日は開院記念日でした。それどころではなかったけれど。
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posted by kawagucci at 16:35| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月30日

診察について

季節外れの名残雪で、春なのにとても寒いです。

しかし風通しが良いとは言えない院内なので、換気のために一部の窓を開けざるを得ません。ちょっと寒い(または暑い)かもしれないので、服装に気をつけて来院してください。

現在のところ、正直にいって患者さんの数はとても少ないです。なので待合でたくさんの人が密集する危険はほぼありません。あるとすれば終了時間間際くらいです。午前なら昼ちょっと前、午後なら5時過ぎを避けていただければ、まず3密を避けることができると思います。

マスクは診察する際に外す必要はありません。無駄な脱着は感染のリスクを上げ、貴重なマスクの無駄遣いになります。眼科で喉の診察をすることはありませんので、家から出る時から帰宅するまで外さずにいて下さい。

早く寒さとウイルスが去りますことを心から願っております。
posted by kawagucci at 12:47| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする